体験交流会のお知らせ

私が幹事を務めているNPO法人在宅ケア協会では、11月22日(土)の法人総会後に、住環境や街づくりといった観点から体験を話し合う会を開催します。障害がある方や高齢者の方などで体験を交換したいという方はぜひご参加ください。専門の方もコメンテーターとしてお呼びしています。

  • 時間:11:00~13:00
  • タイトル:わが家・わが街 ~だれもが社会生活を取り戻すために~
  • 参加費:無料
  • 開催場所:
    全国障害者総合福祉センター 戸山サンライズ
    東京都新宿区戸山1-22
    03-3204-3611

詳細はこちらから (事前申し込みが必要です)

GIS & Public Health

先日の∫だらけの本には手を焼きそうだったので、教科書的なこちらに目を通しています。大学院生と輪読できれば、少し気楽ですがCNSコースの院生さんには少し荷が重いと思いますので、自分で読み進めたいと思います。できれば、ここでも報告したいと思います。

明日から公衆衛生学会総会が宇都宮で開催されますが、私自身は演題発表もないので、木曜日だけ見てこようと思います。空間疫学で著名な立命館大学の中谷先生のご発表もありますし、同窓の皆さんの発表も多いので、貪欲に学んで来て来年の長崎(11/4-7)では発表したいと思います。

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在宅看護学実習のシンポジスト(11/15)

11月15日(土)に開催される第4回日本在宅看護学会学術集会で、「在宅看護学実習はどうあるべきか」というシンポジウムのシンポジストをすることになっています。

私は教育機関の立場からいくつかの論点をあげてお話したいと思っています。その他のシンポジストは、以前講義にも来ていただいていた港北区医師会訪問看護ステーションの管理者である乙坂佳代さんが実習施設の立場から、教育を受けてきた立場から訪問看護ステーショングリーンの田代亞矢乃さんがそれぞれ登壇されます。

抄録集も届きましたが、講演や他のシンポも興味深く、また第1回の運営をした時に比べても、演題発表数も増え、その質も充実してきた感があります。

最後には事前申し込み者限定なのですが特定行為と研修に関する特別セミナーがあります。訪問看護での特定行為の話もそうですが、厚労省は10年で10万人を養成するといっているので、現場からどのように1万人の看護師を剥がして研修を行っていく計画なのかもきけるとよいなと思っています。

 

サイトを更新しました

「清水準一のWEBSITE」を立ち上げてから10年近く経ち、研究業績などをまとめてくれるサイトなども誕生していて、サイトの内容を整理したいと思っていました。

ま た立ち上げ時には無かったSNSの普及もあり、自分もtwitterやFacebookも使うようになりましたが、やや発言が内向きかもしれないと感じて います。もう少し一般の方にも看護のことをアピールしたほうが良いと思い、原点回帰してブログをメインとしたサイトにしていこうと思っています。

すぐにはコンテンツを整理できませんが、引き続きよろしくお願いします。旧サイトには、左のメニューのリンクからアクセスできます。