私はHIV陽性の看護師と働き続けたい
中日新聞(Chunichi WEB)(リンクが切れてしまっていた…。)東京新聞の4月30日の記事「HIV理由に退職勧奨 愛知の病院側は否定」は、薬害HIVの問題にかかわったことのある人間だからかもしれないが、とても気になった。
HIV陽性となっても、早期の診断と必要な時期がきたら多剤併用療法を行うことで、AIDSの発症は抑えられるし、薬の副作用でしんどい時期はあるとは思うけれども、それはHIV以外の病気でもありうること。また、自分の経験でも自らの血液が患者さんに付着した経験などないし、患者さんに対する感染リスクなどインフルエンザやノロウイルスなどのほうが高いことは言うまでもないだろう。
3交代での勤務が体力的に無理だとしても、運転や配膳って看護師の仕事だろうか?
世の中で行われてきた企業のリストラで見たことのある光景だ。
医療職は疾病に伴う差別・スティグマから患者さんを守らなければいけない仕事だと思っていたが、病院・法人の風評被害を避けるためには、職員の個人情報も守られない病院があることに驚きを隠せない。
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